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仕事の悩み

社会人になってから人生つまらないと感じるようになった人へ(その原因と対策)

社会人になってから「人生つまらない」と感じるようになった人へ。根本原因と解決法を紹介。

社会人になってから「人生つまらない」と感じるようになった人へ。根本原因と解決法を紹介。

社会人になってから、人生が急につまらないと感じるようになった。

↑新卒若手あるある。

そしてこれは、頑張ってまあまあ以上の学校出て、わりとちゃんとした会社に就職した人ほどあるあるだったりします。

(逆に、学生時代に遊びすぎて変な会社しか就職先できなかったような人ってこういう悩みは意外に少ない。

小さい会社の営業マンで毎日へとへとまで働いてると、

仕事にしがみつくのが必死で「人生つまらない」とかいっている余裕すらなかったりするのです)

まじめに頑張って就活したのに、その結果がつまらない社会人人生…ってちょっと悲しいですよね。

社会人生活がマンネリから脱するためには、そうなっちゃった原因を正しく把握するのが大切。

具体的な対処法こみで解説しますので、参考にしてみてください。

 

社会人になって「人生つまらない」となる人に多い原因理由

↓社会人としての生活が「つまらない」と感じる原因としては、以下のようなものが代表的です。

  1. 稼いでいる収入金額が少なすぎる(ほぼこれ)
  2. 人から感謝されにくい仕事をしている
  3. 自分の頑張りに応じた見返りがない仕事をしている
  4. 一緒に働いている人と合わない(仲間と思えていない)

以下では、それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

 

1. 稼いでいる収入金額が少なすぎる(ほぼこれ)

ほとんどのケースで根本的な原因理由はこれです。

自由に使えるお金が少なすぎると、社会人の生活は本当につまらない。

学生時代と違って仲間と意味なくつるむってことができなくなるからです。みんな働いてて忙しいですからね。

まだ学生やってる友達とかもいると思いますが、社会人と学生では根本的に価値観が違います。

必然的に話が合わなくなって(またはどちらかがどちらかに対して劣等感を感じてしまう)、疎遠になってしまうんですよね。

そうなると必然的にお金を払って誰かと遊ぶことになるんですが、そのお金がないと誰も遊んでくれない。

逆に言えば、金さえ払えばありとあらゆる欲望を満足させてくれるサービスが社会には用意されています(特に都会)

正直、ある程度の収入なしに社会人として人生を楽しむことってきわめて難しいです。

何をするにもお金が入りますからね。

社会人で人生つまらないと感じている人は、まず収入を増やしてみてください。人生ガラッと変わりますので。

(フツーのサラリーマンが無理なく安全に手取り収入を増やすための具体的な方については、この記事の後半で少しだけ触れています)

 

2. 人から感謝されにくい仕事をしている

「社会人」として働く中で、「感謝されにくい仕事」に従事していると感じることは少なくありません。

特に裏方の業務やサポート役に徹する仕事は、目立たない存在になりがちです。

例えば、清掃スタッフやシステム管理者など、普段は誰も気に留めないけれど、いなくなると困る職種が該当します。

これらの役割は、直接的に感謝の言葉を受ける機会が少ないため、「つまらない」と感じることがあります。

しかし、社会の「基盤」を支える重要な役割を担っていることを忘れてはなりません。

自分の仕事が誰かの役に立っていると意識することで、やりがいを見出すことができるでしょう。

職場での「コミュニケーション」を通じて、自分の価値を再認識することも大切です。

 

3. 自分の頑張りに応じた見返りがない仕事をしている

自分の頑張りに応じた見返りがない仕事をしていると、社会人としての「やりがい」を感じにくくなることがあります。

この状態は、特に「社会人 つまらない」と感じる要因の一つです。

努力が報われず、成果を認められないと、モチベーションが低下し、仕事が単調に見えてしまうことがあります。

多くの人がこの状況に陥るのは、評価基準が曖昧だったり、成果が正当に評価されない職場環境に原因があることが多いです。

これを解決するためには、まずは自分自身の「目標」を明確にし、その達成に向けた具体的なステップを設定することが重要です。

また、上司や同僚とオープンなコミュニケーションを図り、自分の貢献をアピールすることも効果的です。

さらに、転職や副業を視野に入れることで、新たな挑戦を見つけるのも一つの方法です。

こうしたアプローチを通じて、自分の努力が報われる環境を作り出しましょう。

 

4. 一緒に働いている人と合わない(仲間と思えていない)

一緒に働いている人と合わないと感じると、仕事がつまらなく感じることがあります。

職場での「人間関係」は、仕事の満足度に大きく影響します。

特に、チームワークが求められる環境では、協力し合える「仲間」がいるかどうかが重要です。

もし、周囲と合わないと感じるなら、まずは自分から歩み寄ってみることが大切です。

コミュニケーションを増やし、相手の意見を尊重する姿勢を持つことで、関係が改善されることもあります。

また、どうしても改善が難しい場合は、転職を考えるのも一つの方法です。

自分に合った職場を見つけることで、日々の仕事が楽しくなり、社会人生活も充実するでしょう。

自分が「つまらない」と感じる原因を特定し、適切な対策を講じることが大切です。

 

社会人が人生を楽しめるようになるために知っておくべきこと

社会人としての生活を楽しむためには、いくつかの重要なポイントを理解しておく必要があります。

ここでは、以下のようなことについて説明します。

  1. 目標は「自分で決めた目標」であることが大切
  2. 仕事の充実なくしてプライベートの充実はない
  3. サラリーマンという働き方が合わない人は絶対いる

以下では、それぞれの内容について詳しく解説していきます。

 

1. 目標は「自分で決めた目標」であることが大切

たいていの人の場合、社会人生活のマンネリ打破は「収入を増やすのが大切」というお話を上でしました。

で、収入を増やそうとなった場合には「この金額」という目標を決めるわけですが、

この目標は「誰か他人の決めた金額」ではなく、あなた自身が自分で決めてください。

他人から与えられた目標金額を達成しても、たいして人生変わりません。これは断言できます。

逆に、自分の価値観や「興味」に基づいた目標は、日々の生活に活力を与え、仕事やプライベートの充実感を高めます。

目標設定は、「小さなステップ」から始めることがポイントです。

例えば、新しいスキルを学ぶことや、趣味を深めることなど、日常の中で達成できる目標を設定することで、毎日の生活に「意義」を見出すことができます。

自分で決めた目標に向かって努力する過程で、自然と「成長」を感じられるでしょう。

このようなプロセスを通じて、より充実した社会人生活を送ることが可能になります。

 

2. 仕事の充実なくしてプライベートの充実はない(結局不安になるだけ)

仕事はまあそこそこにして、とにかく趣味やプライベートに全力投球!っていう人もいます。

でも、断言しますがこれで「社会人生活がつまらない」状態から抜け出せることはありません。

プライベートの充実なんて1週間であきます。

特に男性の場合、仕事の充実なくしてプライベートの充実はないと思っておいた方が良いです。

逆に、仕事でのモヤモヤが続くと、休日も心から楽しめず、ストレスが溜まるばかりです。

充実した仕事があれば、プライベートの時間もより豊かに感じられるでしょう。

 

3. サラリーマンという働き方が合わない人は絶対いる

サラリーマンという働き方って、性格的に合う人と合わない人がいます。

これは個々の「価値観」や「働き方」の違いによるものです。

例えば、決まった時間に出勤し、上司の指示に従うことが苦手な人もいます。

こうした人々は、自己管理が得意で自由な働き方を求める傾向があります。

また、組織の中での「人間関係」にストレスを感じる人も多いです。

日々の業務が単調で「やりがい」を感じられない場合、仕事がつまらなく感じることもあります。

このような方々は、フリーランスや「起業」を選択肢として考えることが多いです。

自分のペースで働き、成果に応じた報酬を得ることができるため、充実感を得やすいのです。

サラリーマンの働き方が合わないと感じる場合は、自分に合った働き方を見つけることが大切です。

 

サラリーマン本業が苦痛なら副業に全力投球すべし

社会人で人生つまらないならまずは収入を増やしましょう。

ただ、サラリーマンの仕事そのものが好きになれない、仕事内容や職場の人間関係がどうしてもしょーもなく感じてしまって熱くなれない…という人もいるでしょう。

そういう人は本業でなく副業に全力投球するのもありですよ。

↓ここでは、以下のようなことをお話しします。

  1. 生活費は本業で稼ぎつつ副業でガッツリ稼ごう
  2. 初期投資の少ない方法を選ぼう
  3. 副業OKの会社でもまわりには副業していることは言わないこと

順番に見ていきましょう。

 

生活費は本業で稼ぎつつ副業でガッツリ稼ごう

生活費を本業で稼ぎつつ、副業でガッツリ稼ぐのはありです。

副業はとにかく収入を増やしやすい。特に、ネットを使い慣れている人は早いです。

(SNS使い慣れててネットサーフィンやりなれてるレベルでOK)

本業サラリーマンで月収10万円増やそうとすると、へたすると10年ぐらいかかりますよね。

その点、副業で月収10万円プラスは上手い人なら半年ぐらい。

普通の人や時間なかなか取れない人でも1年あれば十分狙えます。

本業で安定した収入を得ながら、副業で自分の興味やスキルを活かして収入を増やすのは、リスクを抑えつつ収入を多様化する賢い方法です。

特に、ブログやアフィリエイトは初期投資が少なく始めやすい副業として人気があります。

これらの方法は、時間と努力をかければ「大きな成果」を生む可能性があります。

ただし、副業が許可されている会社であっても、周囲に副業を行っていることを公言するのは避けた方が良いでしょう。

成功するほど嫉妬を招き、人間関係に影響を及ぼすこともあるためです。

副業を始める際は、自己管理と計画性が重要です。

自分の生活スタイルに合った働き方を見つけ、人生をより豊かにするための一歩を踏み出してみてください。

 

初期投資の少ない方法を選ぼう

副業を始めるときに気をつけるべきなのは、とにかく初期投資額が少ない副業方法を選ぶことです。

副業初心者をカモにしている悪質な業者もいますので、どんなに高くても初期投資は5万円以内を目安にしましょう。

個人的に、初期投資を抑えたい方には、ブログアフィリエイトがおすすめです。

ブログアフィリエイトは、最小限のコストで始められる上、時間や場所に縛られずに取り組めるのが魅力。

特に、テーマやジャンルを絞ることで、読者のニーズに応えることができ、信頼性も高まります。

初めは収益が少なくても、継続することで徐々に成果が見えてくるでしょう。

自分のペースで楽しみながら、スキルを磨いていくことが成功の鍵となります。

 

副業OKの会社でもまわりには副業していることは言わないこと

副業が認められている会社でも、周囲にそのことを話すのは避けたほうが良いでしょう。

特に副業で大きな収入を得ている場合、嫉妬を招く可能性があります。

職場での人間関係は、円滑に進めるために非常に重要です。

収入や成功をひけらかすことで、職場の同僚との間に不必要な緊張感を生むことがあるからです。

副業の成果は、あくまで自分のスキルや努力の結果であり、それを誇示せずに静かに続けることで、職場での立場を守りつつ、自分のキャリアを拡充できます。

副業を始める際は、あくまで本業に影響を与えないようにし、バランスを保つことが大切です。

このようにして、仕事の充実を図りながら、人生を楽しむことができるのです。

 

まとめ

今回は、社会人になってから人生がつまらいと感じるようになってしまった人向けに、マンネリ打破の考え方を解説しました。

本文でもみたように、社会人の生活のほとんどのもやもやは「収入金額を増やすこと」で解決できます。

本業のサラリーマンの仕事が嫌いじゃない人は本業でバリバリ頑張って収入を増やしましょう。

サラリーマンとして働くことに熱くなれない人は副業頑張りましょう。

個人的にはブログアフィリエイトをおすすめしています。

長期目線でリスクなく安定収入を築くならほぼこれ一択です。

選択肢の一つとして検討してみてくださいね。

  • この記事を書いた人

ブログ管理人

1985年生まれの大阪人。好きな漫画は闇金ウシジマくんで趣味は英会話。妻と4歳娘の三人暮らし。
三流大学を卒業後、新卒で飛び込み営業マンになるも心を病んで退職→会計事務所(税理士業界)で働いてから経理に転職しました。
15年以上ずっと会計分野でサラリーマンしつつ、副業で会社経営もやってます。気づいたら副業収入の方が多くなってました。現在法人3期目(感謝!)

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